夜中にふらふらとしてたら、自分の滞在中のホテルが分かんなくなって、ちょいと、肝をつぶしたのを、思い出す。
ちょうどモスクの裏側が、目印だったのに…。
あのヘンテコなビルの上のお屋敷には、きっと、この国の俗福な方が、お住まいになっているんだろうなぁ〜。なんて事を、ぼさ〜って、考えてた。
なんでか分かんないが、最近、自分が、弱い。
変な表現だと思うが、自分が、弱い。
儲かる儲からない抜きにして。
(勿論、この御時世、儲かってるわきゃーない。)
自分が、弱い・・・。我とかじゃなく、存在自体としての。
「自分に」じゃなくて、「自分が」だ。
でも、だからって、どうってことない。
「どうしようもない」じゃない、「どうってことない」。
どうせ考えるんだったら、敢えて思いっきりネガティブに、
「しようも」じゃねーんだ、「ってこと」だ。って、
凹みまくって、考える。
自分の自身も自由も理由も価値も不眠も不休も無給も・・・。
すべての悩みと、そのオトシドコロも・・・。
なんだかポジティブに考えれば考えるだけ、かえって真逆に、
「どうしようもないなぁ…オレ」なんて、頭が勝手に進みそうだから…。
熱くなっても、冷めてみても、ドシンと構えてもソワソワしてみても、
陽が沈めば、また知らん顔して、何時間後には、おてんとさんは、勝手に昇る。
えらそうな顔して・・・。
今は、きっと深夜。
たまたま、表で、ふらふらしてるだけだ。
ズルイ奴等は、ちゃんとパパとママの言いつけ通り、
門限守って、帰っただけ。家ん中で、オナニーでもしてるぜ。きっと。
ボクと、同世代の真夜中のオッチャンたち・・・。
オレらは、迷子なんて、慣れっこだもんね。
大丈夫。きっと、大丈夫、うん。